知床連峰の西の裾のに広がる森の中に、五つの小さな湖が点在します。
散策のための遊歩道が設置され、一周約1時間でまわることができます。
それぞれの湖の湖面には、晴れた日に美しい知床連峰が映し出され
ミツガシワやネムロコウホネなどの花が見られます。
知床連峰の西の裾のに広がる森の中に、五つの小さな湖が点在します。
散策のための遊歩道が設置され、一周約1時間でまわることができます。
それぞれの湖の湖面には、晴れた日に美しい知床連峰が映し出され
ミツガシワやネムロコウホネなどの花が見られます。
阿寒国立公園内にある、雌阿寒岳の噴火により螺湾川の流れを止めてできた堰止湖(せきとめこ)。 名の由来はアイヌ語で「年老いた沼」あるいは「大きな沼」の意です。 季節や天候、見る角度によりエメラルドグリーンやダークブルーに色が変わることから「五色沼」とも呼ばれています。 波のない時には、水面に雌阿寒岳と阿寒富士が綺麗に映し出されます。 湖畔には散策路が設けられていますが、ヒグマの生息地でもありますので、注意・対策が必要です。
函館のほど近くに位置する、3つの湖と駒ケ岳を抱く自然あふれる大沼国定公園。 公園内は沼や木々、様々な動植物が生息し、サイクリングコースや散策コースも整備されています。 自然をいっぱいに感じることのできる国定公園です。
小樽を象徴する観光地で、ガス灯と石畳が異国情緒を醸し出しています。
運河に沿って立ち並ぶ古い石造りの倉庫は、レストランやショップとして現在も利用され
夜にはガス灯に明かりが灯り、ライトアップされた倉庫群は幻想的な雰囲気となります。
小樽で2月初旬から2月中旬頃に毎年開かれる
『小樽雪あかり』というイベント。
イベント開催時には、街のあちこちにキャンドルが灯され
運河は幻想的な空間につつまれます。
運河から程近い手宮線会場では
出店やこんな可愛いアイスバーもあり
メルヘン交差点付近では
とっても綺麗な灯りとイルミネーションが
あちこちで見られます。
冬は寒いけれども
心温まる感動スポットです!
期間内には楽しめるイベントがたくさん開かれています☆
(2009年雪あかりレポート)
歴史的建造物を利用した観光案内所。 車椅子の貸出しや、市内、後志エリアの観光パンフレットが豊富に置かれています。 さらに、英語、中国語、韓国語を話せるスタッフが常駐する「国際インフォメーションセンター」も設置され、外国語版観光マップも用意されています。 プラザ内には、地元の特産品などを取りそろえる物産販売店や、中庭のオープンスペースのある喫茶店もあります。
小樽市が運営する海岸沿いにある水族館。 それほど規模は大きくないものの、ショーが充実し、ペンギン、アザラシ、トド、イルカのショーが楽しめます。
函館市郊外にあるトラピスト会系の日本最初の観想女子修道院。 園内には、テレジア、ジャンヌダルク、天使ミカエルなどの聖像や資料館があり、前庭部分が一般開放されています。 売店では、手造りのロザリオや菓子が販売され、お土産物としてマドレーヌやクッキーが有名です。
五稜郭築城100年を記念して1964年12月(昭和39年)に建てられたタワー。 今では、高さ60mの旧タワーに代わり、2006年4月1日に高さ107mの新タワーがオープンしました。 五稜郭にちなんで建てられたこだわりの建物は、展望台は五角形、塔体の断面は星形をモチーフに建てられています。 展望台からは函館山や津軽海峡、横津連峰の山並み、特別史跡五稜郭の大地に輝く星形の眺望が楽しめます。
函館を一望できる
『五稜郭タワー』
五稜郭タワーの1階には
展望台のチケットカウンターと
お土産が販売されています。
建物奥には、窓から日の差し込む明るい
広々とした空間が設けられ、売店もあります。
2階には飲食店と
『ミルキッシモ』という
函館発のジェラート屋さんがあります。
見た目にも可愛いジェラート
味は濃厚でフルーツ系は果実の味もしっかりとした
とっても美味しいジェラートです。
フレーバーも豊富で
原料には函館近郊で生み出される上質な牛乳と
地元産の野菜や果物が使われているそうです!
大きな窓と吹き抜けとなっている
イートインスペースもとても開放的です。
展望台からの景色は格別で
函館の街や山並み、海が一望でき
眼下に広がる五稜郭公園は感動の景観です。
桜の時期には星形が桜色に彩られます!
展望台1階には
強化ガラスの床から下が見える「シースルーフロア」があり
足下からタワーの高さをガラス越しに体感できます。
売店やカフェスペースもありますので
景色を楽しみながらゆったりと過ごこともできます。
展望2階は、特別史跡五稜郭の迫力満点の眺望を楽しめ
さらに、五稜郭の歴史を学べる展示スペース「五稜郭歴史回廊」もあります。
函館を訪れた祭には、絶対に外せない観光スポットです☆
(函館)