北方防備の目的で造られた、日本初のフランス築城方式の要塞は、五つの稜を持つ星型であることから「五稜郭」と呼ばれています。 幕軍と官軍の最期の戦いである箱館戦争の舞台となったことでも有名で、国の特別史跡に指定されています。 4月下旬からは、園内のソメイヨシノが一勢に咲き誇り、桜の名所としても有名です。 2010年には箱館奉行所も復元オープンしました。
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函館ハリストス正教会
日本ハリストス正教会に所属する正教会。 日本で最初の正教会の聖堂「主の復活聖堂」が建てられた教会でもあり、聖堂は国の重要文化財に指定されています。 鐘楼の鐘の音は、環境庁より「日本の音風景百選」にも認定されています。 教会の裏手からは、海をバックに絵になる写真が撮れます。
函館聖ヨハネ教会
1874年創建の英国聖公会の教会で、聖公会としては北海道最古。 現在の建物は1979年再建され、茶色の十字形をした屋根が印象的な、元町の有名な教会群の一つです。 夜にはライトアップされた姿がとても綺麗です。 日曜礼拝のほか、コンサートも開かれています。
はこだて西波止場美術館
個性豊かなベアたちに出会えるテディベアアートの美術館。 国際的に活動されているテディベアアーティストの髙橋ミチさん、髙橋ヒロさんの清楚で愛らしい作風は世界的にも高い評価を得ており、それらの作品が常設されています。 他に、シュタイフ社・ヨーピー社など、1920年代のテディベアを展示。 様々な創作人形作品も順次紹介されています。
函館西波止場
はこだて自由市場
函館市民が通う、鮮魚、青果、乾物などの生鮮品を扱うお店が軒を連ねる買物市場。 魚介類の豊富さと専門性の高い品が並び、品質、価格共に信頼度が高く、市内でお店を開くプロの料理人さんも仕入れで訪れる市場です。
函館朝市
海産物、農産物を購入できる函館朝市。 市場内には、約160店舗ものお店が軒を連ね、お食事どころもたくさんあります。 観光のハイシーズンには、品切れが続出することも多々あり、新鮮な魚介類を味わうには、早いお時間に訪れるのがポイントです。 おすすめはなんといっても活イカです。
美味しいがいっぱいの
『函館朝市』
朝市では地元でとれた新鮮な海産物を
中心とした特産品がずらりと並び
食堂もたくさんあります。
今回は朝市内の食堂で
この活イカのお刺身を
この透き通った新鮮なイカは
お刺身になっても
元気に足動かしてます。
ちょ~っと怖いけれど
食べると
新鮮な活イカはやっぱり
うま~い!!!
朝市で美味いをいっぱい体験してみて下さい☆
(函館)
旧函館区公会堂
国の重要文化財に指定されている旧函館区公会堂は、明治43年に木造2階建の擬洋風に建てられた歴史的建造物です。 左右対称のコロニアルスタイルの外観はブルーとイエローの色調が美しく、館内は貴賓室や130坪の大広間にシャンデリアなど華やかな雰囲気。 バルコニーからは海が一望でき、すばらしい景観が広がります。 また、「ハイカラ衣装館」ではクラシックなドレスやタキシードを着て、館内で自由に記念撮影をすることができます。
『旧函館区公会堂』で
ハイカラ娘に変身!
ここ旧函館区公会堂では
クラシックなドレスやタキシードが貸し出され
館内で自由に記念撮影をすることができます。
衣装を選び、ヘアメイクをしてもらい
30分程でこんな感じに出来上がります。
華やかな公会堂内を、この姿で。
タイムスリップしたかのような気分です!
撮影ポイントもいっぱい。
現実から離れたシチュエーションに
テンションもあがります♪
気軽に体験することができるので
ぜひ、函館でハイカラ娘を楽しんでみて下さい☆
(函館)
カトリック元町教会
江戸時代末期にフランス人の宣教師が建てたのがはじまりのカトリック教会。 横浜と長崎に並び、国内では最も古い歴史を持つ教会です。 六角形のとがった塔や、風見鶏のあるゴシック様式の大聖堂内には、ローマ法王から送られたすばらしく豪華な祭壇があります。 元町の教会群の一角にあり、夜には綺麗にライトアップされます。
金森赤レンガ倉庫
函館の観光に欠かせない、函館湾に面したウォーターフロントに立ち並ぶ赤いレンガの倉庫群。 ここでは、ショッピングとグルメを楽しめます。 施設は4つに分かれ、西欧の豊かな生活文化をテーマにインポートやアンティークの品などの個性的なショップが集合した「金森洋物館」、函館ビヤホールのは入った「函館ヒストリープラザ」、コンサートや講演会の開かれる多目的ホール「金森ホール」、運河を囲むように、チャペルやカフェ、クルージンザーなどが配置されている「BAYはこだて」とが設けられています。 夜にはライトアップされ、幻想的な景観となります。