タグ別アーカイブ: ジャンル:ショップ
五稜郭タワー
五稜郭築城100年を記念して1964年12月(昭和39年)に建てられたタワー。 今では、高さ60mの旧タワーに代わり、2006年4月1日に高さ107mの新タワーがオープンしました。 五稜郭にちなんで建てられたこだわりの建物は、展望台は五角形、塔体の断面は星形をモチーフに建てられています。 展望台からは函館山や津軽海峡、横津連峰の山並み、特別史跡五稜郭の大地に輝く星形の眺望が楽しめます。
函館を一望できる
『五稜郭タワー』
五稜郭タワーの1階には
展望台のチケットカウンターと
お土産が販売されています。
建物奥には、窓から日の差し込む明るい
広々とした空間が設けられ、売店もあります。
2階には飲食店と
『ミルキッシモ』という
函館発のジェラート屋さんがあります。
見た目にも可愛いジェラート
味は濃厚でフルーツ系は果実の味もしっかりとした
とっても美味しいジェラートです。
フレーバーも豊富で
原料には函館近郊で生み出される上質な牛乳と
地元産の野菜や果物が使われているそうです!
大きな窓と吹き抜けとなっている
イートインスペースもとても開放的です。
展望台からの景色は格別で
函館の街や山並み、海が一望でき
眼下に広がる五稜郭公園は感動の景観です。
桜の時期には星形が桜色に彩られます!
展望台1階には
強化ガラスの床から下が見える「シースルーフロア」があり
足下からタワーの高さをガラス越しに体感できます。
売店やカフェスペースもありますので
景色を楽しみながらゆったりと過ごこともできます。
展望2階は、特別史跡五稜郭の迫力満点の眺望を楽しめ
さらに、五稜郭の歴史を学べる展示スペース「五稜郭歴史回廊」もあります。
函館を訪れた祭には、絶対に外せない観光スポットです☆
(函館)
はこだて西波止場美術館
個性豊かなベアたちに出会えるテディベアアートの美術館。 国際的に活動されているテディベアアーティストの髙橋ミチさん、髙橋ヒロさんの清楚で愛らしい作風は世界的にも高い評価を得ており、それらの作品が常設されています。 他に、シュタイフ社・ヨーピー社など、1920年代のテディベアを展示。 様々な創作人形作品も順次紹介されています。
函館西波止場
はこだて自由市場
函館市民が通う、鮮魚、青果、乾物などの生鮮品を扱うお店が軒を連ねる買物市場。 魚介類の豊富さと専門性の高い品が並び、品質、価格共に信頼度が高く、市内でお店を開くプロの料理人さんも仕入れで訪れる市場です。
レイモンハウス元町店
レイモンハウス元町店
函館朝市
海産物、農産物を購入できる函館朝市。 市場内には、約160店舗ものお店が軒を連ね、お食事どころもたくさんあります。 観光のハイシーズンには、品切れが続出することも多々あり、新鮮な魚介類を味わうには、早いお時間に訪れるのがポイントです。 おすすめはなんといっても活イカです。
美味しいがいっぱいの
『函館朝市』
朝市では地元でとれた新鮮な海産物を
中心とした特産品がずらりと並び
食堂もたくさんあります。
今回は朝市内の食堂で
この活イカのお刺身を
この透き通った新鮮なイカは
お刺身になっても
元気に足動かしてます。
ちょ~っと怖いけれど
食べると
新鮮な活イカはやっぱり
うま~い!!!
朝市で美味いをいっぱい体験してみて下さい☆
(函館)
金森赤レンガ倉庫
函館の観光に欠かせない、函館湾に面したウォーターフロントに立ち並ぶ赤いレンガの倉庫群。 ここでは、ショッピングとグルメを楽しめます。 施設は4つに分かれ、西欧の豊かな生活文化をテーマにインポートやアンティークの品などの個性的なショップが集合した「金森洋物館」、函館ビヤホールのは入った「函館ヒストリープラザ」、コンサートや講演会の開かれる多目的ホール「金森ホール」、運河を囲むように、チャペルやカフェ、クルージンザーなどが配置されている「BAYはこだて」とが設けられています。 夜にはライトアップされ、幻想的な景観となります。
富良野チーズ工房
日本初の赤ワイン入りナチュラルチーズ「ワインチェダー」や
新鮮な牛乳から作ったチーズ、バターがお買い求めできます。
低温殺菌でコクのある「ふらの牛乳」も人気の一品。
隣の「アイスミルク工房」や、チーズやパンの手作り体験ができる
「手作り体験工房」も大人気。
※体験工房は原料手配の関係で1週間前の予約が必要です。
『富良野チーズ工房』
1階はチーズができあがるまでの過程が
ガラス越しに見学することができ
2階はチーズに関する展示物があります。
この牛さんで乳搾り体験もできちゃいます!
夏には、お隣にアイスミルク工房とピッツァ工房も開設されます。
『アイスミルク工房』
新鮮なふらの牛乳で作られた美味しいジェラートは
ミルク、チーズ、かぼちゃ、とうきび、ぶどう果汁と数種から選べます。
『ピッツァ工房』
本場イタリアのナポリで修行した職人が
地元食材にこだわり、薪釜を使って作り上げる本格ピッツァは
絶品です!
チーズ工房ではお土産も販売され
今回はチーズケーキと
ぶどうゼリーを購入。
チーズケーキはフワッとなめらかな美味しさで
ぶどうゼリーは果汁そのまま大人なゼリーです。
富良野の美味しさをいっぱい楽しめるスポット
ぜひ、立ち寄ってみてください☆
(富良野)
ニングルテラス
ニングルテラスとは、作家・倉本聰氏の著書「ニングル」の作品に登場する
昔から北海道に住む身長15cmくらいの「森の知恵者」のこと。
倉本聰氏のプロデュースのこの森は「ニングルが暮らす集落」と見立てた演出となっており
自然に親しみながらショッピングが楽しめる村です。
「北の国から’98時代」では「森のろうそく屋」が登場しました。
富良野 『ニングルテラス』
こちらでは
林の中にある15棟の小さなログハウスのお店で
様々な工芸品などが販売され
お散歩しながら楽しめます。
ちなみに「ニングル」はアイヌ語で小さい人という意味で
作家・倉本聰氏の著書「ニングル」の作品にある
北海道の森に住む身長15cmくらいの妖精の事だそうです。
その妖精からすると
キノコはこの大きさ!
ニングルテラスを散策した後には
ドラマ『優しい時間』の舞台として使われた
『森の時計』カフェで休憩もできます。
『森の時計』カフェの記事はこちらから
http://hokkaido-map.com/area/furano/clock-of-forest-hurano-cafe/
(富良野)