数多くの鳥が棲む鳥沼公園。アイヌ語では「チカプ ウン トゥ」と言われ「鳥のいる沼」と言う意味を持つ場所。春の桜、秋の紅葉など四季折々の表情を楽しめ、十勝岳を源にする湧き水に紅葉が浮かぶ情景などは心が癒されます。地元の人々に愛されている隠れ家的な観光スポットで、あの「北の国から」で純とシュウが漕いだボートが無料でご利用出来ます。
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ノロッコ号
ゆっくりと車窓風景を楽しめるノロッコ号。旭川~美瑛~富良野間を「トロッコ列車」の風貌と「ノロノロ走る」事から「ノロッコ号」と名付けられました。見所の区間は時速30kmに減速してくれるので、ゆったりと大自然を堪能出来ます。穏やかな風と共に心地よい時間を過ごせます。
ニングルテラス
ニングルテラスとは、作家・倉本聰氏の著書「ニングル」の作品に登場する
昔から北海道に住む身長15cmくらいの「森の知恵者」のこと。
倉本聰氏のプロデュースのこの森は「ニングルが暮らす集落」と見立てた演出となっており
自然に親しみながらショッピングが楽しめる村です。
「北の国から’98時代」では「森のろうそく屋」が登場しました。
富良野 『ニングルテラス』
こちらでは
林の中にある15棟の小さなログハウスのお店で
様々な工芸品などが販売され
お散歩しながら楽しめます。
ちなみに「ニングル」はアイヌ語で小さい人という意味で
作家・倉本聰氏の著書「ニングル」の作品にある
北海道の森に住む身長15cmくらいの妖精の事だそうです。
その妖精からすると
キノコはこの大きさ!
ニングルテラスを散策した後には
ドラマ『優しい時間』の舞台として使われた
『森の時計』カフェで休憩もできます。
『森の時計』カフェの記事はこちらから
http://hokkaido-map.com/area/furano/clock-of-forest-hurano-cafe/
(富良野)
麓郷の森(ろくごうのもり)
麓郷(ろくごう)の森と言えばドラマ「北の国から」。
ドラマ内で使われた丸太小屋を中心に、「森の写真館」や「彩の大地館」
「森の喫茶室」などが麓郷の森の各所に点在しています。
「北の国から」ファンならずともその独特の雰囲気には心を奪われます。
ふらのジャム園
ふらのジャム園で生産しているジャムはなんと35種類。
これらを試食しなが購入することが出来ます。
中でもハスカップやハマナス、山ぶどうなどが人気。
「手造りジャム体験教室 」では
ジャムおばさん秘伝のおいしいジャムの作り方が体験出来ます。
隣にはアンパンマンショップもあり子供達にも大満足な観光スポットです。
(富良野)
拾って来た家-やがて町
ドラマ「北の国から最終シリーズ 2002年遺言」の中で、黒板五郎が廃材を集めて作った家。その不思議な形から「北の国から」ファンが、絶え間なく見学に訪れているスポットです。
ハイランドふらの
広大なラベンダー畑を囲む森の中にある施設。 ラベンダー以外の時期も5月には、つつじなどを楽む事が出来きます。 2002年12月にリニューアルを行い、露天風呂、サウナ、身障者専用浴室なども完備。 日帰り入浴も可能です。 全天候型バーベキューハウス2棟が整備されており、最高級ふらの和牛も楽しめます。 また、ここのラベンダー畑は富良野市で最大の面積を誇り、周囲の森林浴コースとともに富良野の夏を満喫できる事から、家族連れにも人気の場所です。
五郎の石の家
ドラマ「北の国から」「’89帰郷」の中で黒板五郎が建てた石の家。 五郎は丸太小屋が火災で焼け落ちたあとにここに移り住む。 保存のために中に入ることは出来ませんが、少し離れた場所から「北の国から」のあの眺めをご堪能下さい。
親子の木
丘の上に寄り添って立つ3本の「かしわの木」。 風雪や風雨にも負けずに立っている姿は、まるで親子のよう。 その事から「親子の木」と呼ばれています。