標高1984mの黒岳は、層雲峡からロープウェイとリフトを乗り継ぎ7合目まで上がることが出来ます。 そこからは、夏には登山し高山植物を、秋には紅葉、冬にはパウダースノーの中スキーやスノーシューが楽しめます。
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定山渓温泉
札幌の中心から南西に約30㎞、豊平川沿いの緑の渓谷の中にある温泉街。 札幌市に近いことから、札幌の奥座敷として発展し、今では北海道を代表する温泉地となっています。 湯上がりには浴衣で歩ける散策路もあり、温泉情緒豊かな場所です。
羽衣の滝~天人峡
日本の滝百選にも選ばれている天人峡に注ぐ羽衣の滝。 優雅に流れ落ちる滝の姿がとても美しく、落差は270メートルあり、日本第二位の滝とされています。
銀河流星の滝~層雲峡
石狩川を挟み約24kmの断崖絶壁が続く層雲峡には多数の滝が点在します。 その中でも、渓谷を流れる落ちる姿の美しい「銀河の滝」と「流星の滝」は、ともに日本の滝100選に選ばれています。 「銀河の滝」は高さ120mの断崖から幾重にも分かれ優美な姿で流れ落ち、「流星の滝」は水量も多く落差90mもの断崖を一気に流れ落ち迫力があります。 2つの滝は駐車場から間近に見ることができ、さらに、駐車場の背後の山を20分ほど登ったところには「双瀑台」の展望台があり、同時に2つの滝を眺めることもできます。
層雲峡渓谷
大雪山国立公園に位置する、石狩川を挟み約24kmの断崖絶壁の続く美しい渓谷。 大雪山の噴火により堆積した溶結凝灰岩が、石狩川によって浸食されたことにより形成された断崖を間近に見ることができます。 北海道の紅葉スポットとしても有名な観光地で、周辺には層雲峡温泉街があります。
旭山動物園
動物の自然な生態が見られる行動展示が一躍有名となり、2004年8月には月間入園数日本一を記録し、2006年度は300万人を超え来場者数日本第2位となりました。 園内には自然に近い環境の中を動き回る動物たちを間近で見られ、もぐもぐタイムや冬にはペンギンの散歩を見ることができます。 さらに、寒冷地域に生息する動物、ホッキョクグマ、アムールヒョウ、コノハズクなどの自然繁殖の実績もある動物園です。 国内外から数多くの観光客が訪れる、北海道を代表する観光地です。
あさひかわラーメン村
複合ショッピングセンター・旭川パワーズの一角にある、旭川の地元ラーメン屋さんが集結する、あさひかわラーメン村。 8軒のラーメン店と土産物店で構成されています。
さっぽろテレビ塔
大通公園の東端に建つのが札幌のシンボルの一つでもあるテレビ塔。 高さは147.2メートル、地上90メートルの位置にある展望台からは、市街を一望することができます。 夜にはライトアップされ、大通公園から見上げる姿はすばらしく綺麗です。
オンネトー~足寄
阿寒国立公園内にある、雌阿寒岳の噴火により螺湾川の流れを止めてできた堰止湖(せきとめこ)。 名の由来はアイヌ語で「年老いた沼」あるいは「大きな沼」の意です。 季節や天候、見る角度によりエメラルドグリーンやダークブルーに色が変わることから「五色沼」とも呼ばれています。 波のない時には、水面に雌阿寒岳と阿寒富士が綺麗に映し出されます。 湖畔には散策路が設けられていますが、ヒグマの生息地でもありますので、注意・対策が必要です。
北海道大学イチョウ並木
北海道大学構内の北13条通りの両側に、東西約380メートル続く70本のイチョウ並木。 例年10月中旬から下旬にかけ見事に黄葉します。 その間、北13条道路は観光客や市民のために、交通規制がなされイチョウ並木をゆっくりと観賞できます。 ※開放期間は北海道大学公式ホームページで確認を。