タグ別アーカイブ: おすすめ:地域

金森赤レンガ倉庫

函館の観光に欠かせない、函館湾に面したウォーターフロントに立ち並ぶ赤いレンガの倉庫群。 ここでは、ショッピングとグルメを楽しめます。 施設は4つに分かれ、西欧の豊かな生活文化をテーマにインポートやアンティークの品などの個性的なショップが集合した「金森洋物館」、函館ビヤホールのは入った「函館ヒストリープラザ」、コンサートや講演会の開かれる多目的ホール「金森ホール」、運河を囲むように、チャペルやカフェ、クルージンザーなどが配置されている「BAYはこだて」とが設けられています。 夜にはライトアップされ、幻想的な景観となります。

オシンコシンの滝

知床を訪れる観光客が一番最初に足を止めるのがこの滝。 

国道沿い駐車場の近くにあり、一般の観光客は

この滝を下から見上げるのが一般的です。 

他に、マイカーで来た人は滝の上にある道路を通り

オホーツク海をバックにこの滝を楽しむこともできます。

フレペの滝

知床自然センターから森と草原を30分ほど歩くと、100mほどの断崖が続く西海岸にたどり着きます。 ここには断崖の中腹から水が吹き出しているフレペの滝を見ることができ、付近には断崖を飛び回るカモメやウミウ、草原では一年を通してエゾシカも見られます。

知床観光船

ウトロ港を拠点に大型観光船と小型観光船が、それぞれ西海岸をカムイワツカや知床岬方面までのクルーズを行っています。 のんびりと船旅を楽しむなら大型船、海岸線近くまで行きたい場合には小型船を利用します。  船からは断崖絶壁から流れ落ちる美しい滝などの景色と自然をいっぱいに感じることができます。

熊ノ湯

羅臼町のはずれの知床横断道に面し、国設キャンプ場も近くにあるのことで人気のある秘湯の露天風呂。 森の中にあり、羅臼川のせせらぎの音を聞きながらの入浴が楽しめます。 男性風呂は仕切りが無く眺望は抜群で、女性風呂は仕切りがあるものの、開放感があります。 無料で24時間入れますが、朝の清掃中は入ることができません。

カムイワッカ湯の滝~知床

知床五湖からさらに奥へと続く道を進むと、林道の終点前にカムイワッカ川が流れています。 その川には、活火山である知床硫黄山から涌き出た天然温泉が流れ込んでおり、川を30分ほど歩いて登ると、滝壺で天然の露天風呂を楽しむことが出来ます。 (専用シャトルバスのみ通行できる期間あり)

知床の秘湯 『カムイワッカ湯の滝』 

今回は自家用車で向かいます。

時期により専用シャトルバスのみ通行できる期間もありますので

事前に斜里町の公式ホームページでの確認を。

斜里町の温泉街ウトロから93号線を東へと向かい

知床五湖への舗装された道と

少し右側へそれた砂利道に道が分かれています。

その砂利道を車でゆっくり30分ほど突き進んだ先に

『カムイワッカ湯の滝』 があります。

カムイワッカ湯の滝~知床1

滝の登り口の駐車場横には

簡易トイレと簡易トイレと同サイズの簡易更衣室が設けられ

湯に浸かる方は、ここで水着等に着替えることができます。

ここから滝登りスタート!

カムイワッカ湯の滝~知床2

天然の温泉流れる湯の川を上ります。

登り口はなだらかな斜面ですが

カムイワッカ湯の滝~知床3

カムイワッカ湯の滝~知床4

途中には急斜面もあり

カムイワッカ湯の滝~知床5

慎重に足場を選びながらゆっくりと。

足元の滑る箇所もあったりと

これはなかなかのスリルとドキドキ感。

登り始めに流れてくる湯はぬるめですが

上へ登るに連れ、だんだんと湯の温度も上がってきます!

ゆっくり登って10分もかからない先に

「一の滝」 があり

カムイワッカ湯の滝~知床7

少し深くなっている滝壺で湯に浸かることができます。

カムイワッカ湯の滝~知床6

この辺りは湯の温度も丁度良く

自然に囲まれながら、流れ出す天然温泉に浸かれる

他にはない格別な秘湯です☆

(現在は安全のため、これより上流へは立ち入り禁止となっています)

天然露天風呂を楽しんだ後の帰り道

上から見下ろす景色は絶景!

カムイワッカ湯の滝~知床8

ですが

下りの方が難易度が増すので

カムイワッカ湯の滝~知床9

滑らないように慎重にゆっくりと降りましょう。

自然をいっぱいに楽しめるカムイワッカ滝の湯☆

知床を訪れた際にはぜひ立ち寄って欲しい

おすすめのスポットです!

(知床観光)