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函館朝市

海産物、農産物を購入できる函館朝市。 市場内には、約160店舗ものお店が軒を連ね、お食事どころもたくさんあります。 観光のハイシーズンには、品切れが続出することも多々あり、新鮮な魚介類を味わうには、早いお時間に訪れるのがポイントです。 おすすめはなんといっても活イカです。

美味しいがいっぱいの

『函館朝市』

朝市では地元でとれた新鮮な海産物を

中心とした特産品がずらりと並び

食堂もたくさんあります。

今回は朝市内の食堂で

この活イカのお刺身を

函館朝市

この透き通った新鮮なイカは

お刺身になっても

元気に足動かしてます。

ちょ~っと怖いけれど

食べると

新鮮な活イカはやっぱり

うま~い!!!

朝市で美味いをいっぱい体験してみて下さい☆

(函館)

旧函館区公会堂

国の重要文化財に指定されている旧函館区公会堂は、明治43年に木造2階建の擬洋風に建てられた歴史的建造物です。 左右対称のコロニアルスタイルの外観はブルーとイエローの色調が美しく、館内は貴賓室や130坪の大広間にシャンデリアなど華やかな雰囲気。 バルコニーからは海が一望でき、すばらしい景観が広がります。 また、「ハイカラ衣装館」ではクラシックなドレスやタキシードを着て、館内で自由に記念撮影をすることができます。

『旧函館区公会堂』で

ハイカラ娘に変身!

ここ旧函館区公会堂では

クラシックなドレスやタキシードが貸し出され

館内で自由に記念撮影をすることができます。

衣装を選び、ヘアメイクをしてもらい

30分程でこんな感じに出来上がります。

旧函館区公会堂2

華やかな公会堂内を、この姿で。

タイムスリップしたかのような気分です!

撮影ポイントもいっぱい。

旧函館区公会堂1

旧函館区公会堂3

現実から離れたシチュエーションに

テンションもあがります♪

気軽に体験することができるので

ぜひ、函館でハイカラ娘を楽しんでみて下さい☆

(函館)

函館山

世界三大夜景の一つである函館山は、北海道を代表する観光名所です。 山頂展望台からは、宝石のように輝く、すばらしい夜景が一望できます。 さらに、夜景の見えるレストランや夜景をバックに函館の歴史を体感できるムービーを上映している「イベントホール クレモナ」があります。 

日本三大夜景・世界三大夜景とも言われる

『函館山の夜景』

宝石をちりばめように輝く夜景は

感動せずにはいられない綺麗さです!

さらに函館山展望台2階には

夜景をさらに楽しめる素敵なレストランもがあります。

レストラン『GENOVA (ジェノバ)』

函館山1

こんなにもキレイな夜景を見ながら

ワインを一杯!

最高に幸せで贅沢な時間を過ごせます。

もちろんお酒だけではなく、お食事もできます。

カップルには、特におすすめのスポットです☆

(函館)

カムイワッカ湯の滝~知床

知床五湖からさらに奥へと続く道を進むと、林道の終点前にカムイワッカ川が流れています。 その川には、活火山である知床硫黄山から涌き出た天然温泉が流れ込んでおり、川を30分ほど歩いて登ると、滝壺で天然の露天風呂を楽しむことが出来ます。 (専用シャトルバスのみ通行できる期間あり)

知床の秘湯 『カムイワッカ湯の滝』 

今回は自家用車で向かいます。

時期により専用シャトルバスのみ通行できる期間もありますので

事前に斜里町の公式ホームページでの確認を。

斜里町の温泉街ウトロから93号線を東へと向かい

知床五湖への舗装された道と

少し右側へそれた砂利道に道が分かれています。

その砂利道を車でゆっくり30分ほど突き進んだ先に

『カムイワッカ湯の滝』 があります。

カムイワッカ湯の滝~知床1

滝の登り口の駐車場横には

簡易トイレと簡易トイレと同サイズの簡易更衣室が設けられ

湯に浸かる方は、ここで水着等に着替えることができます。

ここから滝登りスタート!

カムイワッカ湯の滝~知床2

天然の温泉流れる湯の川を上ります。

登り口はなだらかな斜面ですが

カムイワッカ湯の滝~知床3

カムイワッカ湯の滝~知床4

途中には急斜面もあり

カムイワッカ湯の滝~知床5

慎重に足場を選びながらゆっくりと。

足元の滑る箇所もあったりと

これはなかなかのスリルとドキドキ感。

登り始めに流れてくる湯はぬるめですが

上へ登るに連れ、だんだんと湯の温度も上がってきます!

ゆっくり登って10分もかからない先に

「一の滝」 があり

カムイワッカ湯の滝~知床7

少し深くなっている滝壺で湯に浸かることができます。

カムイワッカ湯の滝~知床6

この辺りは湯の温度も丁度良く

自然に囲まれながら、流れ出す天然温泉に浸かれる

他にはない格別な秘湯です☆

(現在は安全のため、これより上流へは立ち入り禁止となっています)

天然露天風呂を楽しんだ後の帰り道

上から見下ろす景色は絶景!

カムイワッカ湯の滝~知床8

ですが

下りの方が難易度が増すので

カムイワッカ湯の滝~知床9

滑らないように慎重にゆっくりと降りましょう。

自然をいっぱいに楽しめるカムイワッカ滝の湯☆

知床を訪れた際にはぜひ立ち寄って欲しい

おすすめのスポットです!

(知床観光)

富良野チーズ工房

日本初の赤ワイン入りナチュラルチーズ「ワインチェダー」や

新鮮な牛乳から作ったチーズ、バターがお買い求めできます。 

低温殺菌でコクのある「ふらの牛乳」も人気の一品。 

隣の「アイスミルク工房」や、チーズやパンの手作り体験ができる

「手作り体験工房」も大人気。 

※体験工房は原料手配の関係で1週間前の予約が必要です。

『富良野チーズ工房』

1階はチーズができあがるまでの過程が

ガラス越しに見学することができ

2階はチーズに関する展示物があります。

チーズ工房~富良野1

チーズ工房~富良野2

この牛さんで乳搾り体験もできちゃいます!

チーズ工房~富良野3

夏には、お隣にアイスミルク工房とピッツァ工房も開設されます。

『アイスミルク工房』

チーズ工房~富良野4

チーズ工房~富良野5

新鮮なふらの牛乳で作られた美味しいジェラートは

ミルク、チーズ、かぼちゃ、とうきび、ぶどう果汁と数種から選べます。

チーズ工房~富良野6

『ピッツァ工房』

チーズ工房~富良野7

本場イタリアのナポリで修行した職人が

地元食材にこだわり、薪釜を使って作り上げる本格ピッツァは

絶品です!

チーズ工房ではお土産も販売され

今回はチーズケーキと

チーズ工房~富良野8

ぶどうゼリーを購入。

チーズ工房~富良野9

チーズケーキはフワッとなめらかな美味しさで

ぶどうゼリーは果汁そのまま大人なゼリーです。

富良野の美味しさをいっぱい楽しめるスポット

ぜひ、立ち寄ってみてください☆

(富良野)

ニングルテラス

ニングルテラスとは、作家・倉本聰氏の著書「ニングル」の作品に登場する

昔から北海道に住む身長15cmくらいの「森の知恵者」のこと。

倉本聰氏のプロデュースのこの森は「ニングルが暮らす集落」と見立てた演出となっており

自然に親しみながらショッピングが楽しめる村です。

「北の国から’98時代」では「森のろうそく屋」が登場しました。

富良野 『ニングルテラス』

ニングルテラス~富良野1

ニングルテラス~富良野2

こちらでは

林の中にある15棟の小さなログハウスのお店で

様々な工芸品などが販売され

お散歩しながら楽しめます。

ちなみに「ニングル」はアイヌ語で小さい人という意味で

作家・倉本聰氏の著書「ニングル」の作品にある

北海道の森に住む身長15cmくらいの妖精の事だそうです。

その妖精からすると

キノコはこの大きさ!

ニングルテラス~富良野3

ニングルテラス~富良野4

ニングルテラスを散策した後には

ドラマ『優しい時間』の舞台として使われた

『森の時計』カフェで休憩もできます。

『森の時計』カフェの記事はこちらから

http://hokkaido-map.com/area/furano/clock-of-forest-hurano-cafe/

(富良野)

四季彩の丘

パノラマロードの小高い丘にあるお花畑。 

約7haのお花畑にはラベンダーをはじめとした約30種類の花々が

文字通り四季折々に楽しめます。 

園内には売店もあり、美瑛産の生乳を使ったソフトクリームや

地元のジャガイモを使ったコロッケも人気です。

旭岳連峰を一望できる

広大な丘陵地にあるお花畑

『四季彩の丘』

色彩の丘

こちらでは、時期を少しずつずらし

様々な種類の花々が植えられ

色彩の丘

夏から秋にかけて長い期間

お花畑を楽しむことができます☆

行く度に違う種類の花々を

見られるのも嬉しいです♪

さらに、夏だけではなく

冬にも楽しめる四季彩の丘!

冬レポートはこちら

http://hokkaido-map.com/area/biei/shikisai-hills-play-in-the-snow/

北西の丘

美瑛の丘に広がる4000平方メートルのラベンダー園。 6月下旬から色づき始めるラベンダーは7月半ばが1番の見頃となるほか、ひまわり、キカラシ、紫色のサルビアも楽しめます。 案内所や展望台、売店、トイレも完備。

美瑛の丘と大雪山を一望できる

『北西の丘』

北西の丘~美瑛4

夏は、この絶景を見に訪れる観光客で賑わいます。

冬にはなかなか訪れないスポットでもありますが

冬の夕暮れ時に訪れた時には

北西の丘~美瑛1

真っ白の景色にうっすらと赤色が浮かび

北西の丘~美瑛2

色のコントラストがとっても綺麗でした!

北西の丘~美瑛3

北西の丘は四季折々に

様々な表情を見ることのできる

絶景スポットです!

(美瑛)

稚内副港市場

稚内副港市場

稚内観光に訪れた際にはここ

『稚内副港市場』

稚内副港市場1

稚内副港市場内には

稚内副港市場4

北海道と稚内の名産品がずらりと並んでいます。

稚内副港市場5

併設された隣の館内では

稚内副港市場3

昭和を思わせる横丁のオブジェと

稚内副港市場7
稚内副港市場8

駄菓子屋さんが置かれ

稚内副港市場6

中央ギャラリーではイベントが開催されることもあります。

(訪れたこの日は、ロシア人の方が演奏と歌を披露されていました)

2階には『港のゆ』という入浴施設があり

稚内副港市場9

露天風呂も楽しめます!

食事どころでは大きな窓から

港を眺めながらお食事ができます。

さらに

稚内副港市場の前には波止場横丁があり

稚内副港市場2

その中にはロシア料理のレストランがあったりと

ここでもまた食を堪能できます☆

(稚内)

花畑牧場~中札内

生キャラメルで全国的に有名となった 『花畑牧場』 敷地面積は23ヘクタール、7万坪(東京ドーム5個分)の広さがある花畑牧場。 牧場内では、動物とふれあう事もできます。 ここでは牛さんとばっちり目が合っちゃいました! 敷地 […]

生キャラメルで全国的に有名となった

『花畑牧場』

花畑牧場~中札内1

敷地面積は23ヘクタール、7万坪(東京ドーム5個分)の広さがある花畑牧場。

牧場内では、動物とふれあう事もできます。

ここでは牛さんとばっちり目が合っちゃいました!

花畑牧場~中札内2

敷地内には何棟かの建物があり

『花畑牧場ショップ』では

お目当ての生キャラメルをゲット。

今回はチョコレート味と

花畑牧場~中札内3

いちご味

花畑牧場~中札内4

口に入れるとすぐに

美味しい味が口いっぱいに広がり

舌の上であっという間に溶けてしまう。

この口溶け感が美味しい生キャラメル!

この生キャラメルの製造過程を見学できるのが

牧場内にある『生キャラメル&チーズ工房』

ガラス越しに、実際に製造している様子が見学できます。

他に、『ホエー豚亭』では

花畑牧場でホエーを与え飼育されたホエー豚の豚ドンが食べられます。

広々とした自然の中にある花畑牧場は

家族連れもカップルも楽しめるスポットです☆

(中札内)