知床連峰の西の裾のに広がる森の中に、五つの小さな湖が点在します。
散策のための遊歩道が設置され、一周約1時間でまわることができます。
それぞれの湖の湖面には、晴れた日に美しい知床連峰が映し出され
ミツガシワやネムロコウホネなどの花が見られます。
知床連峰の西の裾のに広がる森の中に、五つの小さな湖が点在します。
散策のための遊歩道が設置され、一周約1時間でまわることができます。
それぞれの湖の湖面には、晴れた日に美しい知床連峰が映し出され
ミツガシワやネムロコウホネなどの花が見られます。
国立公園に指定されている、日本最大の湿原「釧路湿原」
他にはない平野部の原自然が保存されています。
湿原全体はヨシとハンノキ林で支配され、その中を河川等が巡る景観は壮大。
さらに、特別天然記念物タンチョウをはじめとする各種鳥類のほかキタサンショウウオ
エゾカオジロトンボ等貴重な動物が生息しており、国際的に重要な湿地に関する条約
(ラムサール条約)の登録湿地とされるなど、釧路湿原は国際的にも高く評価されています。
一般の観光客は、高台に設けられた複数の展望台や遊歩道を歩き
湿原を眺めることができます。さらに、カヌーで川下り体験もできます。
(釧路)
日本最大のカルデラ湖であり、日本の湖沼では6番目の面積を有します。 また湖中央部に浮かぶ中島の大きさは周囲12km、面積5.7平方キロメートルと、とても大きく、日本最大です。 湖畔では釣り、カヌー、ヨット、パークゴルフ、乗馬まで楽しめ、キャンプ場や温泉宿もあります。 また、冬季には多くの白鳥が飛来します。
函館のほど近くに位置する、3つの湖と駒ケ岳を抱く自然あふれる大沼国定公園。 公園内は沼や木々、様々な動植物が生息し、サイクリングコースや散策コースも整備されています。 自然をいっぱいに感じることのできる国定公園です。
日本百景に登録されているカルデラ湖。
中央に浮かぶ大島には緑の原生林が生い茂り、エゾシカや野鳥達の楽園に。
洞爺湖周辺は温泉宿で賑わう湖畔リゾートとなっており
毎年ロングラン花火大会が開催されます。
開催期間中には湖面から毎夜花火が打ち上げられます。
知床を訪れる観光客が一番最初に足を止めるのがこの滝。
国道沿い駐車場の近くにあり、一般の観光客は
この滝を下から見上げるのが一般的です。
他に、マイカーで来た人は滝の上にある道路を通り
オホーツク海をバックにこの滝を楽しむこともできます。
透明度の高い湖として、バイカル湖に次ぎ世界第2位の摩周湖。
透明度が高いために、良く晴れた日の湖面の色は
鮮やかなブルーがとても綺麗で「摩周ブルー」と呼ばれています。
また、霧のかかることの多い摩周湖は「霧の摩周湖」という名でも有名。
霧にうっすら覆われた摩周湖の景色はまさに神秘的です。
白銀から約5km、標高930mに位置する十勝岳望岳台。 望岳台からは、雄大な十勝連峰、美瑛、富良野地方の360度、絶景大パノラマが望め、自然を満喫しながらのハイキングを楽しむことができます。
観光コース、パノラマのみちの途中にある絶景の眺望ポイント。 北にはどこまでも続く畑とそこに咲く花々、東には十勝連峰が一望できます。 また、ここから見える夕焼けはとても美しく、多くの人を魅了します。 トイレ、休憩スペース、駐車場も完備。
昭和52年にマイルドセブンのパッケージになったことより「マイルドセブンの丘」と呼ばれており、防風林に沈む夕景が大変美しい丘です。