タグ別アーカイブ: トップ:レポート

大倉山月見想珈琲店~札幌カフェ

宮の森の閑静な住宅街の中 大倉山展望台へと向かう道沿いにある 『大倉山月見想珈琲店』 カフェ 草花がキレイなお庭を抜け 店内へと入ります。 1階はカウンター席 2階は ゆったりと座れる2人掛けと4人掛けのソファー席 自然 […]

宮の森の閑静な住宅街の中

大倉山展望台へと向かう道沿いにある

『大倉山月見想珈琲店』 カフェ

大倉山月見想珈琲店~札幌カフェ1

草花がキレイなお庭を抜け

大倉山月見想珈琲店~札幌カフェ2

店内へと入ります。

大倉山月見想珈琲店~札幌カフェ3

1階はカウンター席

大倉山月見想珈琲店~札幌カフェ4

2階は

ゆったりと座れる2人掛けと4人掛けのソファー席

大倉山月見想珈琲店~札幌カフェ5

自然の景色をいっぱいに感じられる

窓際カウンター席とがあります。

大倉山月見想珈琲店~札幌カフェ6

レトロ感が漂いつつも

モダンな落ち着いた雰囲気です。

この日のランチプレート

大倉山月見想珈琲店~札幌カフェ7

やさしい甘さのふんわりキッシュに

ミネストローネ、柔らかパン

どれもとても美味しく


大倉山月見想珈琲店~札幌カフェ8

デザートの大粒ブルーベリーがのったクリームブリュレも絶品。

お洒落でゆったりとした空間は

一人カフェするにも

デートに使うにも最高のカフェです。

遅くまで営業している郊外カフェ

はなかなか少ないので

私は、夜に本を読みたくなった時などにもおじゃましています。

単品デザートは盛り付けがとっても可愛いです。

大倉山月見想珈琲店~札幌カフェ9

大倉山月見想珈琲店~札幌カフェ10

大倉山月見想珈琲店~札幌カフェ11

落ち着く時間を楽しみに

ぜひ、立ち寄ってみて下さい☆

(札幌 カフェ)

D×M(ディーバイエム)~札幌カフェ

工業地帯の一角 迷いながら、やっとたどり着いたのは 隠れ家のようにひっそりと建つ 築80年の倉庫を改築した建物。 『D×M(ディーバイエム)』カフェ 珈琲の人気店『森彦』の3号店として オープンしたこちらのカフェは 古民 […]

工業地帯の一角

迷いながら、やっとたどり着いたのは

隠れ家のようにひっそりと建つ

築80年の倉庫を改築した建物。

『D×M(ディーバイエム)』カフェ

ディーバイエム (D×M)2

珈琲の人気店『森彦』の3号店として

オープンしたこちらのカフェは

古民家を改築したレトロな森彦とは

全く異なる雰囲気です。

重厚な鉄の扉を開け

ディーバイエム (D×M)1

店内へと入ると

ディーバイエム (D×M)3

左手には大きな黒板にチョークアートと薪ストーブ

ディーバイエム (D×M)4

奥へ進むと

ショーケースには

可愛いカラフルドーナツが

ディーバイエム (D×M)6

ずらりと並んでいます。

ディーバイエム (D×M)7

注文は1階で済ませ

上階がカフェスペースとなっています。

ディーバイエム (D×M)9

吹き抜けの店内は広く

中2階は扉で分けられた喫煙席と

ディーバイエム (D×M)10

2階は禁煙席

ディーバイエム (D×M)12

しっかりと分煙となっています。

ディーバイエム (D×M)13

珈琲はカフェラテと

ディーバイエム(D×M)15

エスプレッソを注文

ディーバイエム(D×M)17

エスプレッソはプレス式。

砂時計が落ちきったところで自分で注ぎいれます。

ディーバイエム(D×M)18

深みのある珈琲は、飲みきる最後まで香り高く

やはり森彦の珈琲は最高に美味しい!

ドーナツはビビットカラーなものもありますが

ディーバイエム(D×M)16

全て安心の無添加です。

ほどよくモッチリとした生地のドーナツは

珈琲と相性抜群の美味しさ!

店内はどこを見渡してもお洒落で

伝票クリップまでもが可愛く

ディーバイエム(D×M)14

大きな焙煎釜で自家焙煎された珈琲豆は

ディーバイエム(D×M)5

店頭で購入することもできます。

ゆったりとくつろげる落ち着いた空間に

とっても美味しい珈琲。

至福のひとときを過ごせる素敵なこのカフェは

一人カフェにもデートにもお勧めです☆

(札幌 カフェ)

五稜郭タワー

五稜郭築城100年を記念して1964年12月(昭和39年)に建てられたタワー。 今では、高さ60mの旧タワーに代わり、2006年4月1日に高さ107mの新タワーがオープンしました。 五稜郭にちなんで建てられたこだわりの建物は、展望台は五角形、塔体の断面は星形をモチーフに建てられています。 展望台からは函館山や津軽海峡、横津連峰の山並み、特別史跡五稜郭の大地に輝く星形の眺望が楽しめます。

函館を一望できる

『五稜郭タワー』

五稜郭タワー~函館1

五稜郭タワーの1階には

展望台のチケットカウンターと

五稜郭タワー~函館5

お土産が販売されています。

五稜郭タワー~函館4

建物奥には、窓から日の差し込む明るい

広々とした空間が設けられ、売店もあります。

五稜郭タワー~函館6

2階には飲食店と

『ミルキッシモ』という

函館発のジェラート屋さんがあります。

ミルキッシモ~函館9

見た目にも可愛いジェラート

ミルキッシモ~函館10

味は濃厚でフルーツ系は果実の味もしっかりとした

とっても美味しいジェラートです。

フレーバーも豊富で

原料には函館近郊で生み出される上質な牛乳と

地元産の野菜や果物が使われているそうです!

大きな窓と吹き抜けとなっている

イートインスペースもとても開放的です。

五稜郭タワー~函館3
五稜郭タワー~函館2
五稜郭タワー~函館8

展望台からの景色は格別で

函館の街や山並み、海が一望でき

眼下に広がる五稜郭公園は感動の景観です。

桜の時期には星形が桜色に彩られます!

展望台1階には

強化ガラスの床から下が見える「シースルーフロア」があり

足下からタワーの高さをガラス越しに体感できます。

売店やカフェスペースもありますので

景色を楽しみながらゆったりと過ごこともできます。

展望2階は、特別史跡五稜郭の迫力満点の眺望を楽しめ

さらに、五稜郭の歴史を学べる展示スペース「五稜郭歴史回廊」もあります。

函館を訪れた祭には、絶対に外せない観光スポットです☆

(函館)

旧函館区公会堂

国の重要文化財に指定されている旧函館区公会堂は、明治43年に木造2階建の擬洋風に建てられた歴史的建造物です。 左右対称のコロニアルスタイルの外観はブルーとイエローの色調が美しく、館内は貴賓室や130坪の大広間にシャンデリアなど華やかな雰囲気。 バルコニーからは海が一望でき、すばらしい景観が広がります。 また、「ハイカラ衣装館」ではクラシックなドレスやタキシードを着て、館内で自由に記念撮影をすることができます。

『旧函館区公会堂』で

ハイカラ娘に変身!

ここ旧函館区公会堂では

クラシックなドレスやタキシードが貸し出され

館内で自由に記念撮影をすることができます。

衣装を選び、ヘアメイクをしてもらい

30分程でこんな感じに出来上がります。

旧函館区公会堂2

華やかな公会堂内を、この姿で。

タイムスリップしたかのような気分です!

撮影ポイントもいっぱい。

旧函館区公会堂1

旧函館区公会堂3

現実から離れたシチュエーションに

テンションもあがります♪

気軽に体験することができるので

ぜひ、函館でハイカラ娘を楽しんでみて下さい☆

(函館)

函館山

世界三大夜景の一つである函館山は、北海道を代表する観光名所です。 山頂展望台からは、宝石のように輝く、すばらしい夜景が一望できます。 さらに、夜景の見えるレストランや夜景をバックに函館の歴史を体感できるムービーを上映している「イベントホール クレモナ」があります。 

日本三大夜景・世界三大夜景とも言われる

『函館山の夜景』

宝石をちりばめように輝く夜景は

感動せずにはいられない綺麗さです!

さらに函館山展望台2階には

夜景をさらに楽しめる素敵なレストランもがあります。

レストラン『GENOVA (ジェノバ)』

函館山1

こんなにもキレイな夜景を見ながら

ワインを一杯!

最高に幸せで贅沢な時間を過ごせます。

もちろんお酒だけではなく、お食事もできます。

カップルには、特におすすめのスポットです☆

(函館)

カムイワッカ湯の滝~知床

知床五湖からさらに奥へと続く道を進むと、林道の終点前にカムイワッカ川が流れています。 その川には、活火山である知床硫黄山から涌き出た天然温泉が流れ込んでおり、川を30分ほど歩いて登ると、滝壺で天然の露天風呂を楽しむことが出来ます。 (専用シャトルバスのみ通行できる期間あり)

知床の秘湯 『カムイワッカ湯の滝』 

今回は自家用車で向かいます。

時期により専用シャトルバスのみ通行できる期間もありますので

事前に斜里町の公式ホームページでの確認を。

斜里町の温泉街ウトロから93号線を東へと向かい

知床五湖への舗装された道と

少し右側へそれた砂利道に道が分かれています。

その砂利道を車でゆっくり30分ほど突き進んだ先に

『カムイワッカ湯の滝』 があります。

カムイワッカ湯の滝~知床1

滝の登り口の駐車場横には

簡易トイレと簡易トイレと同サイズの簡易更衣室が設けられ

湯に浸かる方は、ここで水着等に着替えることができます。

ここから滝登りスタート!

カムイワッカ湯の滝~知床2

天然の温泉流れる湯の川を上ります。

登り口はなだらかな斜面ですが

カムイワッカ湯の滝~知床3

カムイワッカ湯の滝~知床4

途中には急斜面もあり

カムイワッカ湯の滝~知床5

慎重に足場を選びながらゆっくりと。

足元の滑る箇所もあったりと

これはなかなかのスリルとドキドキ感。

登り始めに流れてくる湯はぬるめですが

上へ登るに連れ、だんだんと湯の温度も上がってきます!

ゆっくり登って10分もかからない先に

「一の滝」 があり

カムイワッカ湯の滝~知床7

少し深くなっている滝壺で湯に浸かることができます。

カムイワッカ湯の滝~知床6

この辺りは湯の温度も丁度良く

自然に囲まれながら、流れ出す天然温泉に浸かれる

他にはない格別な秘湯です☆

(現在は安全のため、これより上流へは立ち入り禁止となっています)

天然露天風呂を楽しんだ後の帰り道

上から見下ろす景色は絶景!

カムイワッカ湯の滝~知床8

ですが

下りの方が難易度が増すので

カムイワッカ湯の滝~知床9

滑らないように慎重にゆっくりと降りましょう。

自然をいっぱいに楽しめるカムイワッカ滝の湯☆

知床を訪れた際にはぜひ立ち寄って欲しい

おすすめのスポットです!

(知床観光)

富良野チーズ工房

日本初の赤ワイン入りナチュラルチーズ「ワインチェダー」や

新鮮な牛乳から作ったチーズ、バターがお買い求めできます。 

低温殺菌でコクのある「ふらの牛乳」も人気の一品。 

隣の「アイスミルク工房」や、チーズやパンの手作り体験ができる

「手作り体験工房」も大人気。 

※体験工房は原料手配の関係で1週間前の予約が必要です。

『富良野チーズ工房』

1階はチーズができあがるまでの過程が

ガラス越しに見学することができ

2階はチーズに関する展示物があります。

チーズ工房~富良野1

チーズ工房~富良野2

この牛さんで乳搾り体験もできちゃいます!

チーズ工房~富良野3

夏には、お隣にアイスミルク工房とピッツァ工房も開設されます。

『アイスミルク工房』

チーズ工房~富良野4

チーズ工房~富良野5

新鮮なふらの牛乳で作られた美味しいジェラートは

ミルク、チーズ、かぼちゃ、とうきび、ぶどう果汁と数種から選べます。

チーズ工房~富良野6

『ピッツァ工房』

チーズ工房~富良野7

本場イタリアのナポリで修行した職人が

地元食材にこだわり、薪釜を使って作り上げる本格ピッツァは

絶品です!

チーズ工房ではお土産も販売され

今回はチーズケーキと

チーズ工房~富良野8

ぶどうゼリーを購入。

チーズ工房~富良野9

チーズケーキはフワッとなめらかな美味しさで

ぶどうゼリーは果汁そのまま大人なゼリーです。

富良野の美味しさをいっぱい楽しめるスポット

ぜひ、立ち寄ってみてください☆

(富良野)

ニングルテラス

ニングルテラスとは、作家・倉本聰氏の著書「ニングル」の作品に登場する

昔から北海道に住む身長15cmくらいの「森の知恵者」のこと。

倉本聰氏のプロデュースのこの森は「ニングルが暮らす集落」と見立てた演出となっており

自然に親しみながらショッピングが楽しめる村です。

「北の国から’98時代」では「森のろうそく屋」が登場しました。

富良野 『ニングルテラス』

ニングルテラス~富良野1

ニングルテラス~富良野2

こちらでは

林の中にある15棟の小さなログハウスのお店で

様々な工芸品などが販売され

お散歩しながら楽しめます。

ちなみに「ニングル」はアイヌ語で小さい人という意味で

作家・倉本聰氏の著書「ニングル」の作品にある

北海道の森に住む身長15cmくらいの妖精の事だそうです。

その妖精からすると

キノコはこの大きさ!

ニングルテラス~富良野3

ニングルテラス~富良野4

ニングルテラスを散策した後には

ドラマ『優しい時間』の舞台として使われた

『森の時計』カフェで休憩もできます。

『森の時計』カフェの記事はこちらから

http://hokkaido-map.com/area/furano/clock-of-forest-hurano-cafe/

(富良野)

四季彩の丘

パノラマロードの小高い丘にあるお花畑。 

約7haのお花畑にはラベンダーをはじめとした約30種類の花々が

文字通り四季折々に楽しめます。 

園内には売店もあり、美瑛産の生乳を使ったソフトクリームや

地元のジャガイモを使ったコロッケも人気です。

旭岳連峰を一望できる

広大な丘陵地にあるお花畑

『四季彩の丘』

色彩の丘

こちらでは、時期を少しずつずらし

様々な種類の花々が植えられ

色彩の丘

夏から秋にかけて長い期間

お花畑を楽しむことができます☆

行く度に違う種類の花々を

見られるのも嬉しいです♪

さらに、夏だけではなく

冬にも楽しめる四季彩の丘!

冬レポートはこちら

http://hokkaido-map.com/area/biei/shikisai-hills-play-in-the-snow/

北西の丘

美瑛の丘に広がる4000平方メートルのラベンダー園。 6月下旬から色づき始めるラベンダーは7月半ばが1番の見頃となるほか、ひまわり、キカラシ、紫色のサルビアも楽しめます。 案内所や展望台、売店、トイレも完備。

美瑛の丘と大雪山を一望できる

『北西の丘』

北西の丘~美瑛4

夏は、この絶景を見に訪れる観光客で賑わいます。

冬にはなかなか訪れないスポットでもありますが

冬の夕暮れ時に訪れた時には

北西の丘~美瑛1

真っ白の景色にうっすらと赤色が浮かび

北西の丘~美瑛2

色のコントラストがとっても綺麗でした!

北西の丘~美瑛3

北西の丘は四季折々に

様々な表情を見ることのできる

絶景スポットです!

(美瑛)